インド　乗り物　電動自転車　バンガロール　リキシャ

なんでも自力でやれれば、ちょっと足も手も延ばせるのになぁ、と考えている人に向けて、４０代のおじさんの経験談と思ったことを書いてみます。

出張者ってこんな移動制限有りませんか？

で、結局出られず部屋で悶々と時間つぶし。そんなの嫌だと思う人に向けて。

バイク・車

　基本的にバイクが大多数。自転車はあまり見かけませんが、日本と同じくらいの値段で売ってます。

　車もすごく多くて、渋滞は通勤時間には激しいものに。ものすごくお互いの車間を詰めて、車線無視して走るので、凄い運転テクを見る羽目になると思います。「チェンナイ（南インド）で運転できれば、世界どこでも運転できる」なんて冗談言いますが、あの車幅感覚は冗談じゃないわ・・・と実感させられます・・・。

　三輪のバイクベースのタクシーです。町によって色が違います。日本円で２５万円くらいみたいです。正直欲しいですね（笑）右の写真は田舎で見かけたものです。最大何人乗っていいんだろ？？？

下の写真はごみ収集車タイプと、町中に積み上げられたリキシャ。自転車タイプのものはほぼ見かけません。

　後部座席にメーターがついていて、これをベースにお金を請求するようですが、ネット見てると観光客狙い（観光地の出入り口で出待ちしてる人）は、ぼった食ってくるみたいです。流しのオートリキシャを捕まえる方が良いようです。（私はもう少し慣れたら乗ってみます）

　意外と気づかないですが、左手に変速機構がついています。最近は電動タイプのものもカタログレベルではあるようです。製造メーカーも各地にたくさんあるようでそのうち出回ると思いますが、インフラは日本より不足しているし、お金的にもまだまだ出回っては来ないような気がします。

　市民の足は、バスが中心です。通勤時間はギッシリです。ちなみに、基本的にバスのドアは開けっ放しです（笑）というか、無いのかな？閉まってるバスを見たことが無いですね。トラックもドア無いものとかよく見かけるので、商用車はドアが無いのかも？

　中のイスとか、人の密集度合い見ると、とてもコロナの状況下では乗れないです・・・もっと落ち着いたらトライしてみたいです。

　バンタイプの乗り合いバス的なものもあります。使い方は全く分かりませんが、ローカルに聞くと一応バスの扱いのようです。軽バンの後ろを改造した、６人くらいしか乗れないような、向かい合わせで乗ってるやつです。

　電動バイクみたいなものですが、形や扱いは日本でいう自転車。SMS認証があるので、日本で先に登録していった方がイイ。あと、町ごとに電動自転車のレンタル会社（アプリ）が違うので、調べていきましょう。Yuluはバンガロールにたくさんあります。

　意外と町中走ってるのをよく見かけます。バンガロールではちらほら見ました。

基本的にはインドの人は細かくごまかしてきます。リキシャとか怖そうで…。そういう意味では、町中にある電動自転車は便利だと思います（使いこなせればね）

SMSが受信できるうちにYulu登録しておこう。レンタルWi-Fiをもっていった私は、もちろん乗れませんでした。楽天SIMだったので、SMS認証できるかと思いきや・・・やはりだめでした。