インドの飲食店メニューがちょっと違う

旅行

 なんでも自力でやれれば、ちょっと足も手も延ばせるのになぁ、と考えている人に向けて、40代のおじさんの経験談と思ったことを書いてみます。

出張者ってこんな移動制限有りませんか?

  • 時間が2時間程度しか空かない
  • 車が使えない(会社または同僚の許可が要る)
  • 基本的に公共交通機関使っちゃダメ(みんな怖がってダメ)

で、結局出られず部屋で悶々と時間つぶし。そんなの嫌だと思う人に向けて。



インドの飲食店メニュー

普通のメニュー

 普通のメニューです。「A2B」という街道沿いにあるチェーン店。日本人でも気を付ければ食べられるローカルフード店。普通英語併記なので、困ることは無いと思います。小さな町の商店とかでも英語併記です。

QRコード

 ホテルのメニューとかに多いのですが、メニューがQRコードの場合が有ります。その場合、席についても店の人が何も持ってこないので、なんかほったらかしにされてる感じになります(笑)

 結構QRコードがメニューになっているお店は多いです。よくよく考えると、最新版更新が印刷とかする必要無いので便利ですよね。

 テーブルの角だったり、テーブルに立てたプレートにQRコードがついていたりします。でも正直日本人には見にくいので、お店の人にお願いして出してもらったりすることもできます。

特徴的なタイトル

STARTER

 いわゆる、「一品料理」です。インド人はたまにこれを一皿に盛ってもらう注文してる時が有ります。結構見た目が豪華になります(笑)

INDIAN

 インド料理。インド人はインド人のことを「インディアン」って言います。知ってました?私はこの歳まで知らなかった・・・。

BIRYANI

 ビリヤニ。インドのド定番料理で、ビリヤニ専門店もそこらじゅうで見かけると思います。日本でいうドライカレーのようなチャーハンのような。

 ローカルフードを食べているとどうやっても出てきます。こちらでは米を使った料理が結構ありますが、他の料理は小麦粉的な使い方してるので、ビリヤニは米の形がそのままのこっているので、日本人にはうれしい。私も結構助けられました。

 とはいえ、こっちのお米なので、パラパラだし、長いし、日本のお米とは全然違うけどね。

結論:メニュー持ってきて?って頼もう

 「このメニュー飲み物しかないやん!」とかなるときがあると思いますが、裏側にもう一つ同じようなタイトルが書いてあるQRコードがあったりして見落としたりしてます。正直見にくいです。慣れればいいんでしょうけど、慣れないうちは「メニュー( ゚д゚)クレ」って言いましょう。

 ちょっとめんどくさがると思いますが、持ってきてくれます。メニューの見落としも無いので、その方が無難です。

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